音をまっすぐ出せるようになると、次の課題は、タンギングです。
タンギングでも、息がとまることなく出来たら、スタッカートに挑戦しましょう。
ケル『17のスタッカートエチュード』
全てスタッカートです。
お恥ずかしながら、持っていなかった為、購入しました。
中身が気になる方は、お知らせください。
一緒に特訓しましょう!
あいはらクラリネット教室 | 東京・新宿・立川・荻窪・JR中央線
あいはらクラリネット教室ではこれから始める初心者、学校の吹奏楽部、アマチュアの吹奏楽、アマチュアオーケストラで吹いている方、また休んでしまったけど、吹きたいと思っている方、クラリネットで、音楽高校、音楽大学の受験を考えている方など、どんな方でもご指導致します。
音をまっすぐ出せるようになると、次の課題は、タンギングです。
タンギングでも、息がとまることなく出来たら、スタッカートに挑戦しましょう。
ケル『17のスタッカートエチュード』
全てスタッカートです。
お恥ずかしながら、持っていなかった為、購入しました。
中身が気になる方は、お知らせください。
一緒に特訓しましょう!
グルーサンが終わったら、次はランスロの「クラリネットの初歩」です。
初めてのスケール(音階)です。
息が一定に出し続けることができれば、音も安定しやすいです。
息を出し続けるのを、少しずつ慣れていきましょう。
初めてのクラリネットを持つ方は、グルウサン著 クラリネット学習の為の合理的原則(基礎編)から、始められる方がほとんどです。
第一課程はロングトーンから始まります。
指の形、息の吸い方、アンブシュア(口の形)、音色、音程などに注意してレッスンをすすめています。
各ページの一番下には箇条書きで注意する事が書いてある。なかなかすばらしい事が書いてあり、まだその段階では難しいと思われることもあるが、教える方も為になる教則本です。
特に好きなのは「親指と口の関係を保つ」
「努力の成果は次の課程に現れる」
第3過程からレジスターキーを使うことにより、左親指の重要性や癖なども直すことができます。
基礎をしっかり学べる教本です。